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シューズ（靴）のお手入れ方法
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コーチのシューズ製造は70年以上前から始まっております。近年、特に注文を浴びているコーチのシューズですが、多様なニーズにマッチするため様々なスタイルを提供するのと同時に様々なお手入れ方法も存在するようになりました。そのお取り扱い方、お手入れの方法をまとめてみました。 《スムースレザー》 別名、カーフスキン、キッドスキンと呼ばれコーチのシューズで一般的に使われるレザー素材のことです。汚れが付いた際は乾いた布で綺麗に拭き、靴クリーム、またはコーチレザークリーナー（約1000円）またはモイスチャライザー（約1000円）を小さく円を描きながらつけます。そして靴磨き用のクロスを使い磨いてください。 《パテントレザー》 汚れた場合は乾いた布、または少しぬれた布で綺麗に拭いてください。コーチレザークリーナー、コーチモイスチャライザーのご使用は控えてください。他にバケッタレザー、テクスチャードレザー、ワキシレザーの場合も同じようにお手入れして下さい。 《スエード》 シミや汚れを取り除くには、スエード専用ブラシを使って優しくブラッシングして下さい。頑固なシミにはスエードイレイサーを使い、その後スエードブラシで優しくブラッシングして下さい。一部のスエードには油分が加えられているため、色が僅かに変わったり、色移りする可能性があることにご注意くださいませ。 《メタリックレザー》 汚れいてる場合は、濡らした布で丁寧に拭いて下さい。メタリックレザーは着用時にキズが付きやすく、摩擦に弱いため、極度にこすったり、磨いたり避けてください。メタリックの表面に損傷を与えることになります。コーチレザークリーナーと、モイスチャライザーのご使用もお控えください。 《キャンパス地》 シミや汚れを取り除くには、柔らかい布、濡らした布で綺麗に拭くか、コーチシグネチャーファブリッククリーナー（約1000円）をご利用いただくことをお勧めします。 《ストロー、ジュート》 多少の擦れは商品の特性であることをご理解ください。全面にストローを使用したスタイルおよびストローで覆われたスタイルは水に触れさせないで下さい。 |
| シューズには様々な素材が組み合わさって製造されているためケアも簡単ではありません。汚れがひどくなる前に小まめに手入れをすれば大きな汚れを未然に防ぐことになります。汚れがひどくなった場合はコーチ直営店に持ち込んでください。店舗にもよりますが、軽いメンテナンスを店頭で行ってくれる場合もございます。 |
| ファブリックの取り扱い方 |
| レザーの取り扱い方 |
| メタリックレザーの取り扱い方 |
| パテント（エナメル）素材の取り扱い方 |
| バケッタレザー（ヌメ革）の取り扱い方 |
| スエードの取り扱い方 |
| 水牛革の取り扱い方 |
| コーティングキャンバスの取り扱い方 |
| ジュエリーの取り扱い方 |
| シューズ（靴）の取り扱い方 |
| ※当店のコーチは日本全国のコーチ直営店で修理やアフターケアを受けることができます。お手入れでは間に合わず修理が必要な場合はお近くのコーチ直営店で修理のお見積もりを取ることをオススメします。お見積もりは無料です。修理について詳しくは「修理について」をご参照くださいませ。 |
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その他のご質問、お問い合わせは当店までご連絡ください。 コチガル・カスタマーセンター 月～金曜日（土日も対応）午前10時～午後6時 ℡ 06-6747-9003 |
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